LINE予約はこちら

ダーモスコピー

ダーモスコピー

こんなお悩み・症状はありませんか?

  • 皮膚にほくろやシミがあり、悪性ではないか気になっている
  • ほくろの色や形が変わってきた気がする
  • 皮膚にできものができたが、何なのかわからない
  • いぼやシミが増えてきて、皮膚がんではないか不安
  • 触れると痛かったり、ただれや出血がある皮膚のできものがある
  • 以前から気になっていた皮膚の病変を一度きちんと診てほしい
  • 体の一部に形が不規則な色素斑(しきそはん)がある
  • 虫刺されと思っていたが、なかなか治らない皮膚の変化がある

上記のような症状でお困りの方は、一人で悩まずお気軽にまどか皮ふ科クリニックへご相談ください。

ダーモスコピーとは

ダーモスコピーとは、専用の拡大鏡(ダーモスコープ)を用いて皮膚の病変を詳細に観察する検査です。特殊な偏光フィルターと高輝度LEDを備えた機器を皮膚に当てることで、通常の肉眼では確認できない表皮・真皮浅層の構造や色素パターンを、6~30倍程度の倍率で観察することができます。

皮膚の表面(角質層)は光の乱反射が起こりやすく、肉眼だけでは病変の内部構造を詳しく見ることができません。ダーモスコピーはこの乱反射を除去することで、皮膚の深部までの構造を観察できるのが大きな特徴です。痛みをともなわず、非侵襲的に診断を行える検査で、保険診療が適用されます。

当院では、皮膚科専門医が、ダーモスコピーを用いた丁寧な視診のもと、ほくろや色素性病変をはじめとする皮膚腫瘍の良悪性鑑別から、日常的な皮膚疾患の診断まで、幅広く対応しています。

検査項目 概要
良悪性の鑑別 ほくろ(母斑)・悪性黒色腫・基底細胞がん・日光角化症などの鑑別に有用です。色素パターン・辺縁・血管構造を精密に評価します。
炎症性皮膚疾患の診断補助 乾癬・疥癬(ヒゼンダニ)・湿疹・円形脱毛症など、肉眼では診断が難しい場合に皮膚構造の詳細観察をサポートします。
経過観察・記録 病変の写真記録により、前回受診時との比較が可能です。変化の有無を客観的に評価することで、治療方針の判断に役立てます。

ダーモスコピーが役立つ症状

ほくろ・色素斑の変化

「以前からあるほくろが大きくなってきた」「縁がギザギザしていて気になる」とご来院される患者様は少なくありません。ほくろ(母斑細胞性母斑)は通常良性ですが、形の非対称性・辺縁の不規則さ・複数の色調が混在するといった特徴がみられる場合は、悪性黒色腫(メラノーマ)や基底細胞がんとの鑑別が必要になることがあります。ダーモスコピーを用いることで、肉眼では確認できない色素パターンや血管構造を詳しく評価できます。

できものの良悪性の判断

皮膚のできものには、脂漏性角化症(老人性いぼ)・基底細胞がん・有棘細胞がん・血管腫など、見た目が似ていても治療方針がまったく異なるものが多くあります。当院では患者様からよく「どこかでほくろと言われて様子を見ていたが、形が変わってきて心配になった」というご相談をいただきます。ダーモスコピーによる精密な観察により、外科的処置の要否を適切に判断します。

いぼ・疣贅(ゆうぜい)

ウイルス性のいぼ(尋常性疣贅)は、足の裏や手指に多く発生します。市販薬で試みても改善しない場合や、たこ・うおのめとの鑑別が必要な場合は、ダーモスコピーによる観察が診断の手がかりになります。「足の裏が痛くて、たこかいぼかわからない」というご相談も多くいただきます。

疥癬(かいせん)の診断

疥癬はヒゼンダニが皮膚に寄生することで激しいかゆみを引き起こす感染性皮膚疾患です。肉眼では湿疹と見分けがつきにくいことがありますが、ダーモスコピーを用いることでダニの体や卵の存在を直接確認できる場合があります。早期の治療が大切であり、早期の正確な診断は感染拡大の防止につながります。

円形脱毛について

円形脱毛症は髪の毛のみではなく、眉毛やまつげ、陰毛などにも起こる脱毛症のひとつです。お悩みの脱毛症が円形脱毛症であるのか、円形脱毛症であればその段階はどのような段階にあるのか(抜けていく段階にあるのか、生え戻ってくる段階にあるのかなど)を判断するのにも用いられます。

ダーモスコピーが必要な理由

皮膚疾患の診断において、肉眼のみによる視診には限界があります。皮膚の表面は角質層による光の乱反射が生じやすく、病変の内部構造や深部の色調を正確に把握することが困難です。また、良性のほくろと早期の皮膚がんは見た目が非常に似ている場合があり、視診だけでは鑑別が難しいことがあります。

日本皮膚科学会や皮膚悪性腫瘍ガイドライン(第3版)においても、色素性皮膚病変の診断においてダーモスコピーの活用が推奨されています。ダーモスコピーを用いることで、不必要な切除を回避できる場合があり、なおかつ早期に悪性所見を捉えることで、治療開始を早めることにもつながります。

当院では、診察の際にダーモスコープを用いた精密な視診を標準的に行い、必要と判断した場合には画像記録を残して経過観察に活用しています。

検査・診断の流れと治療

問診・視診

まずは患者様の気になる症状や発症時期・経過・生活背景をうかがいます。その後、肉眼での視診に加えてダーモスコープによる詳細な観察を行います。検査は痛みをともなわず、数分程度で完了します。

画像記録と比較観察

必要に応じて病変部をダーモカメラで撮影し、記録を残します。数ヶ月後の再診の際に前回の画像と比較することで、変化の有無を客観的に評価できます。「以前撮った写真と見比べることで、変化が一目でわかる」とおっしゃる患者様も多く、経過観察に安心感をもっていただけています。

診断結果と治療方針のご説明

ダーモスコピーの所見をもとに診断結果をわかりやすくご説明し、必要な治療方針をご提案します。経過観察でよい場合はその旨をお伝えします。外科的処置(切除・生検など)が必要と判断された場合は、対応の可否も含めて丁寧にご案内します。

専門医療機関への紹介

ダーモスコピーの所見から悪性腫瘍が強く疑われる場合や、高度な手術療法・化学療法・放射線療法などを要する可能性がある場合には、専門の医療機関へご紹介します。迅速に適切な医療につなげることを当院では大切にしています。

【保険適用・費用について】

ダーモスコピー検査(医療用拡大鏡検査)は保険診療が適用されます。具体的な費用は診察内容や検査内容によって異なりますので、受診の際にお気軽にお尋ねください。

【注意事項】

ダーモスコピーはあくまでも視診を補助する検査であり、診断を確定するものではありません。悪性が疑われる場合には、最終的に病理組織検査(生検)による確定診断が必要になることがあります。気になる所見がある場合は、自己判断せず、早めに皮膚科専門医にご相談ください。

高藤先生のひとこと

「あのほくろ、大丈夫かな」と思いながらも、なかなか受診に踏み切れない方は多くいらっしゃいます。ほとんどのほくろは良性ですが、なかには早期に対応が必要なものが隠れていることもあります。ダーモスコピーを使うことで、皮膚科専門医の目でより確かな情報をもとに判断することができます。

大切なのは、「気になったら早めに診てもらうこと」です。ダーモスコピーは痛みもなく短時間で行える検査ですので、「念のため確認したい」という軽い気持ちでご来院いただければ十分です。経過観察だけで安心できるケースも多くあります。

まどか皮ふ科クリニックでは、患者様お一人おひとりの不安に丁寧に向き合いながら、わかりやすい説明と根拠のある診断を心がけています。皮膚の変化でお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
まどか皮ふ科クリニックが入る建物の外観

アクセス

まどか皮ふ科クリニック
〒560-0015
大阪府豊中市赤阪1丁目1番32号 
豊中赤阪ウェルビーイングテラス3階


公共交通機関

バスでお越しの方

・ 阪急バス「熊野田小学校前」バス停下車
  徒歩約2分

電車でお越しの方へ

・ 阪急宝塚線本線「豊中駅」より徒歩約18分
・阪急宝塚線本線「岡町駅」より徒歩約20分


駐車場・駐輪場

・建物裏に専用駐車場(7台)
・建物正面に提携駐車場(4台)を設置予定
・駐輪スペースあり


診療時間 月 火 水 木 金 土
9:00~12:30 ● ● ー ● ● ●
14:00~17:00 ● ● ー ● ● ー

※休診日/土曜午後・水曜・日曜・祝日